リュック・ベッソンが携わった作品

リュック・ベッソンは脚本家としてもかなり活躍しています。『コロンビアーナ』でも脚本を手がけているほか、沢山のシリーズ物も手がけています。代表的なものに『TAXI』シリーズや『トランスポーター』があります。リュック・ベッソンの車LOVEを感じることが出来ます。そして『トランスポーター』などの共通点としてお約束は『空飛ぶ車』です。フランス人らしく、プジョーのパトカーやシトロエン、メルセデスにBMW、アウディ、レンジローバーと車好きにはたまらないほど、映画だけではなく車も楽しめる作品になっています。プライベートではどんな車に乗っているのか、気になるところでもありますが、間違いなく車好きなリュック・ベッソンだと感じるのが、『The Ladyアウンサンスーチ ひき裂かれた愛』で主演を演じたミシェル・ヨーの旦那さんは、ジャン・トッドといって元F1フェラーリの監督でもあり国際自動車連盟会長です。そのジャン・トッドとリュック・ベッソンが親友なのでリュック・ベッソンは間違いなく車好きだということが伺えます。

リュック・ベッソン:プロデュース&脚本作品

  • 1997年・・・『TAXi』: Taxi・・・監督はジェラール・ピレス。痛快カーアクション。主演のサミー・ナセリはスピード狂のタクシー運転手を演じて一躍トップスターに。
  • 1999年・・・『ダンサー』: The Dancer・・・監督はフレッド・ギャルソン。舞台はニューヨークで、肉体以外は何も必要としないダンスの持つ芸術としての美しさを描いた作品。
  • 2000年・・・『TAXi2』: Taxi 2 ・・・監督はジェラール・クラヴジック。タクシーシリーズ第2作目。
  • 2001年・・・『WASABI』: Wasabi・・・監督はジェラール・クラヴジック 。主演にシャン・レノと広末涼子。日本での公開は2002年、映画の舞台はフランスと日本。
  • 2001年・・・『YAMAKASI』: Yamakasi・・・監督はアリエル・ゼトゥン。実在のフランス発祥の運動団体のパルクール集団のヤマカシが題材。身体ひとつで屋上から屋上へと飛び回る7人の若者グループです。
  • 2001年・・・『キス・オブ・ザ・ドラゴン』:Kiss of the Dragon・・・監督はクリス・ナオン。原作は、ハリウッドで活躍する武術家のジェット・リーが脚本と主演を担当。
  • 2002年・・・『トランスポーター』: The Transporter ・・・監督は、ルイ・レテリエ、コリー・ユン。何でも運ぶプロの運び屋が主人公のカーアクション。主人公はジェイソン・ステイサム。
  • 2003年・・・『TAXi3』: Taxi 3 ・・・監督はジェラール・クラヴジック。タクシーの3作目。シルヴェスター・スタローンが登場していますがこの撮影はアメリカでの撮影で、フランスで撮影したものとの合成。
  • 2003年・・・『花咲ける騎士道』: Fanfan la tulipe
  • 2003年・・・『ミシェル・ヴァイヨン』: Michel Vaillant・・・監督は、ルイ=パスカル・クヴレール。映画撮影のためにル・マン24時間レースに2台が参戦して話題になる。
  • 2004年・・・『クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち』: Les Rivières pourpres II - Les anges de l'apocalypse・・・監督は、オリヴィエ・ダアン。「クリムゾン・リバー」の続編サスペンスホラーではあるものの、リュック・ベッソンのオリジナルストーリー脚本。
  • 2004年・・・『アルティメット』: Banlieue 13 ・・・監督は、ピエール・モレル。舞台は近未来のパリ郊外で無法地帯に仕掛けられた時限爆弾のタイムリミットは24時間。
  • 2005年・・・『リボルバー』: Revolver ・・・監督はイギリス人でマドンナの元夫のガイ・リッチー。イギリスとフランスの合作映画。
  • 2005年・・・『ダニー・ザ・ドッグ』: Danny the Dog ・・・監督は、ルイ・レテリエ。製作には、アクション俳優のジェット・リーが関わり主演も兼ねた作品。
  • 2005年・・・『トランスポーター2』: Transporter 2 ・・・監督は、ルイ・レテリエ。トランスポーターの続編。主演は前作に引き続きジェイソン・ステイサム。
  • 2006年・・・『バンディダス』: Bandidas ※日本未公開・・。フランス・メキシコ・アメリカの共同制作。ウエスタン・コメディー映画。主演にはペネロペ・クルス。
  • 2007年・・・『TAXi4』: Taxi 4 ・・・TAXIシリーズ第4作目。監督は、ジェラール・クラヴジック。
  • 2008年・・・『トランスポーター3 アンリミテッド』: Transporter 3・・・監督は、オリヴィエ・メガトン。トランスポーターの第3作品目。主演はジェイソン・ステイサム。
  • 2008年・・・『96時間』: Taken ・・・監督は、ピエール・モレル。2012年に続編となる『96時間/リベンジ』が政策。
  • 2009年・・・『アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ』: Banlieue 13 - Ultimatum ・・・監督は、パトリック・アレクサンドラン。2004年『アルティメット』の続編。ノンストップリアルアクション映画。
  • 2011年・・・『コロンビアーナ』: Colombiana ・・・監督はオリヴィエ・メガトン。フランスとアメリカのアクション映画。主演のゾーイ・サルダナのアクションが見もの。
  • 2012年・・・『96時間/リベンジ』: Taken 2 ・・・監督はオリヴィエ・メガトン。アクション・スリラ・ホラー映画作品。
  • 2014年・・・『ラストミッション 3』: Days to Kill・・・監督はマックG。アメリカのスリラー映画。主演にケビン・コスナー。監督のマックGは「チャーリーズ・エンジェル」で監督デビュー。

ミュージックビデオ監督作品

マツダの2003年「アテンザ」のコマーシャルで、リュック・ベッソン監督が手がけていますが、映画だけではなくミュージックビデオの分野でもその才能を発揮しています。彼がフランス人のため、フランス人のミュージシャンが多くなっていますが、毎回凝ったミュージックビデオで知られているマドンナの作品も手がけています。マドンナの作品は、いつもと違ったマドンナのワンピース姿で、かなり印象に残るステキなビデオクリップになっています。

リュック・ベッソン:ミュージックビデオ

  • 1983年・・・イザベル・アジャーニ「Pull Marine」パリの17区生まれ、父はアルジェリア人、母はドイツ人です。14歳の時にスカウトされて女優の道を歩くようになりました。このアルバムは、ゲンズブールプロデュースで、イザベル・アジャーニの透き通る美しい声とサウンドがマッチングした作品です。
  • 1988年・・・セルジュ・ゲンズブール 「Mon Légionnaire」パリ生まれのユダヤ人男性歌手で1960年~70年代にかけてフランスポピュラー音楽の中心的な役割を果たした人物です。歌手としてだけではなく、作詞作曲を手がけたほか、俳優として映画監督としても活躍しました。エルメスの入手困難なバーキンバックでお馴染みの、ジェーン・バーキンは3人目の妻です。
  • 1993年・・・ミレーヌ・ファルメール「Que mon coeur lâche」カナダモントリオール生まれのフランス人女性歌手。この楽曲はエイズ以降の時代の愛とセックスについての楽曲です。
  • 2003年・・・マドンナ「Love Profusion」 この頃マドンナはイギリス人映画監督ガイ・リッチーと結婚中だったので、ガイ・リッチー繋がりでPVかな。とも思えます。この楽曲はアルバム『アメリカン・ライフ』に収録されています。